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【Kindleセール】今や古典となった名著が改版。「キャズム Ver.2 増補改訂版」が本日限定70%OFF!

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テクノロジー業界で新製品がいかにして市場に伝播していくかをモデル化した「キャズム理論」。この理論を提唱した書籍「キャズム」が「キャズム Ver.2 増補改訂版」として改版され、Kindle Storeで本日限定の70%OFFセールの対象書籍となっています。


キャズム理論は今や完全に市民権を得た感があり、書籍やウェブサイトで特に説明もなく「アーリーアドプター」や「レイトマジョリティ」という言葉が使われるようになっています。1991年にジェフリー・ムーアの手により出版された「キャズム」は、本国アメリカでは2回改訂されており、第2版は日本で「キャズム」として出版されました。本書は最新の第3版(Crossing the Chasm, 3rd Edition)を邦訳したものです。

以前の版と比べて何が変わったか

前書きに変更点が記述されています。一部を抜き出します。

第三版では、巻末に補足を二遍追加した。最初の補足は、Crossing the Chasmに続いて刊行した Inside the Tornado(邦訳「トルネード」)の要約だ。Inside the Tornadoでは、初期市場に始まり、その後キャズム、ボウリングビン、トルネード、メインストリート市場、そして最後に市場の収束に至るまで、テクノロジー・ライフサイクルの一連の経過について詳述した。


二つ目の補足は、今世紀に入ってからのハイテク技術の目覚ましい進歩に伴って増補した部分だ。ここでは、モバイル機器、クラウド・コンピューティング、インターネットの革新的利用に伴う消費者IT市場の拡大と、それに対するマーケティングについて記述した。


今回の版にはセールスフォースやVMWareの事例が追加されていたりして、全体的に内容がアップデートされている印象を受けます。

最後に

嬉しいことに、本書はリフロー対応です。iPhoneなどの携帯端末でも気軽に読むことができるのですが、よく考えればスマートフォン自体も、テッキー層から一般消費者へとキャズムを超えていった存在です。また、Kindle等の電子書籍サービスは、今まさにキャズムを越えようとしているのではないでしょうか。

本書を読んで、我々の身の回りにあるデバイスやサービスが、社会にどこまで受け入れられているのか、そしてキャズムを越えていくことはできるのだろうか?といったことを考えてみるのいいかもしれませんね。


キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

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