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【Kindle新刊案内】「3Dゲームをおもしろくする技術」「詳解 Swift」が登場

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3Dゲームをおもしろくする技術 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ」と「詳解 Swift」の2冊がKindle化されたようですのでご紹介。

3Dゲームをおもしろくする技術

「3Dゲームをおもしろくする技術」は、数多くの3Dゲームを手がけてきたゲームプランナーが語る、おもしろい3Dゲームを作り上げるためのノウハウ(と、著者のうんちく)を集めた書籍です。

ダークソウルで、何度負けても繰り返しプレイしたくなる理由は何故か?バイオハザード4が移動しながら銃を構えられないデザインになった理由は?その他数多くのゲームデザインについての解説が、大量の図と共に説明されます。著者の用意したスライドによると、2000を超える図表を用意したとのことで、本書を読んでいてもその熱量が端々から伝わってきます。


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紙版は738ページもある大書でして、持ち歩くには非常に不便です。読むときにも手に余る印象を受けます。私も紙版を購入した一人なのですが、正直これからKinde版を購入できる方が非常に羨ましいです。

なお、著者のTwitter上でのつぶやきによると、なんと本書はリフロー対応とのこと!これでスマートフォン片手に、本書を通勤電車で楽しむこともできますね。




詳解 Swift

二冊目は「詳解 Swift」です。本書は、iOSアプリ開発者必携の書「詳解 Objective-C」 で知られる荻原剛志氏の著作です。現状、和書では最もSwiftについて詳しく書かれた書籍と言ってよいのではないでしょうか。

「詳解 Objective-C」もそうでしたが、本書もUIやアプリの作り方については一切解説がなく、あくまでSwiftという言語についてのみ説明を行う硬派な書籍となっています。故に「iOSアプリ作ってみようかな」といった軽い気持ちで本書を手にとると、挫折する確率が高いかと思います。ただ、内容の正確さ・緻密さについては他に類のない、高度なトピックを扱っていますので、本書もiOSアプリ開発者の必携の書になるのではないかと思います。


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本書がターゲットにしているのはSwift1.1であり、つい先月発表されたSwift1.2には対応していません。1.2にはわずかですが破壊的な修正が入っているとの情報もあり、本書で説明された内容がどの程度正常に動作するのかは未だ明らかになっていません。

本書も時勢に合わせて随時改版を重ねていくと思うのですが、Swiftのバージョンアップが頻繁に行われている現状があるため、本書に限らずSwift関連書籍の内容がすぐ古くなってしまうという問題が起こっています。

ですので、今すぐ情報が必要な人は、情報が古くなることを覚悟してさっさと購入する、そこまで必要ではない方はSwiftの仕様が安定するまで待つ、といった割り切りが必要になるかと思います。


詳解 Swift

詳解 Swift


本日の新刊紹介は以上です。面白そうな本を見つけしだい報告していくつもりですので、お楽しみに。